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小テスト_日本史

江戸時代9

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井伊直弼暗殺後、倒幕への過程

その後老中(  )は、対立した朝廷との関係改善を図るため、(  )政策を推し進めましたが、失脚。外様の(  )が幕府に恩を売るためにこの政策を引き継ぎました。「ここは天皇の神聖なる国土」と主張する尊王論と、「外国を打ち払え」という攘夷論が結びついて、日本は神聖なる土地だから外国は入ってくるなという
(  )論となり、(  )を中心に広まり、討幕の中心思想になっていきました。幕府はフランスの援助のもと長州征伐に乗り出しますが、長州はイギリスの援助を得た薩摩と 軍事同盟し、長州征伐は失敗します。不利を悟った十五代将軍(  )は、朝廷のもとに、徳川氏を含む連合政権を作ろうとする(  )論に基づいて
(  )を申し出ました。しかし、薩長両藩は(  )の大号令を出し、討幕運動を進めるのです。◇ヒント◇
[1]  井伊直弼の後を継いで老中となった陸奥藩主です。
[2]  実際に権力を握っている幕府が伝統的な朝廷の権威を得て幕府権力の強化を図るための政策で、攘夷論と対立しました。
[3]  琉球を通じた貿易などで大きな力を持っていた外様藩です。[5]や土佐藩とともに倒幕勢力の中核となりました。
[4]  幕府が開国を行ったことに反発し、[3]、[5]といった藩がこの論に基づいて対外戦争を行いました。
[5]  幕府や外国との戦争を行い、[3]とともに明治維新後の政治の中心となります。
[6] 最後の征夷大将軍であり、明治維新後は隠居して余生を送りました。
[7] それまでの幕府が独裁を行う政治体制から、欧米諸国の議会政治を参考にして諸藩の大名による合議制による政治への転換を図る構想です。
[8] 倒幕の名目を失わせるため、幕府から朝廷へ政権へ返上した出来事です。
[9] [8]の後も朝廷を補佐するためという名目で影響力を保とうとしていた徳川家を完全に排除し、朝廷を中心とした新政府を作るという宣言です。

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